
ラグビー スパイク 選び方
|失敗しないための3つのポイント
ラグビーにおいて、スパイクはプレーヤーの性能を大きく左右する重要な装備です。適切なスパイク選びがパフォーマンス向上や怪我の防止につながるため、慎重に選ぶことが求められます。この記事では、ポジションや体格に合わせたスパイク選びのポイントや、初心者からベテランまで失敗しない選択方法を解説します。あなたのプレースタイルを最大限に活かすスパイク選びの参考にしてください。
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はじめに|なぜラグビー スパイク選びが重要なのか
ラグビースパイクの選択は、単なる道具選びではなく、あなたのパフォーマンスと安全性に直結する重要な決断です。不適切なスパイクは怪我のリスクを高めるだけでなく、グリップ力やスピードの低下を招き、試合での実力発揮を妨げます。ポジションごとに求められる機能が異なるため、自分のプレースタイルに合ったスパイクを選ぶことが勝利への近道となります。

ラグビースパイクがプレーに与える影響
スパイクはグラウンドとの接地面を確保する唯一の装備であり、方向転換やスクラム、タックルなど、あらゆる場面で重要な役割を果たします。適切なスパイクを選ぶことで、グリップ力が向上し、スリップによる転倒防止につながります。また、足にフィットしたスパイクは足首のサポート性を高め、捻挫などの怪我予防に効果があります。
例えば、雨の日のマッチでグリップ力の低いスパイクを使用すると、クリティカルな場面でのスリップにつながり、チームの敗因となることもあるのです。
間違ったスパイク選択による悪影響
不適切なスパイク選びがもたらす悪影響は多岐にわたります。サイズが合わないスパイクは足の痛みや靴擦れの原因となり、長時間のプレーが苦痛になります。また、ポジションに合わないスパイクタイプの選択は、プレー効率の低下を招きます。
具体的には、FWプレーヤーが軽量タイプのスパイクを選ぶと、スクラムでの踏ん張りが効かず、チーム全体のパフォーマンスダウンにつながることがあります。特に初心者は、見た目やブランドだけで選びがちですが、それが大きな失敗の元となるのです。

失敗しないスパイク選びの3つのポイント
適切なラグビースパイクを選ぶには、3つの重要なポイントを押さえる必要があります。これらのポイントを理解し、自分のプレースタイルや体格に合わせたスパイクを選ぶことで、パフォーマンスの向上と怪我の防止につながります。ポジション特性、足のサイズ・形状、グラウンドコンディションを踏まえた選び方を解説します。
①ポジション別に求められる機能を理解する
ラグビーでは、ポジションによって求められるスパイクの機能が大きく異なります。FWとBKでは、プレースタイルの違いから必要とされるスパイクタイプに違いがあるのです。ポジション特性を理解し、それに合ったスパイクを選ぶことが重要です。
FWプレーヤーには、スクラムでの踏ん張りやモールでの安定性を確保するため、長めのスタッド(突起部分)を持ち、足首のサポート性に優れた頑丈なスパイクが適しています。一方、BKプレーヤーには、素早い方向転換やダッシュに対応できる軽量で柔軟性のあるスパイクが向いています。
例えば、プロップならスクラムの安定性を重視した8本スタッドモデル、ウイングならスピードを活かせる軽量6本スタッドモデルというように、自分のポジションに合わせた選択が必要です。
②足のサイズと形状に合わせて選ぶ
スパイクは足にぴったりとフィットすることが最も重要です。サイズや幅が合わないスパイクは、パフォーマンスの低下や足のトラブルを引き起こします。自分の足の特徴を理解し、それに合ったスパイクを選びましょう。
足のサイズ測定のポイント:
- 夕方など足が若干むくんだ状態で測定する
- 両足を測定し、大きい方のサイズに合わせる
足の形状も重要な要素です。幅広の足の方は、それに対応した「ワイド」タイプのモデルを選ぶことで、窮屈さを感じずにプレーに集中できます。また、足のアーチの高さによっても適したスパイクが異なるため、試着時には歩行感覚や安定感をしっかりチェックすることが大切です。
③グラウンドコンディションを考慮する
ラグビーは様々なコンディションのグラウンドでプレーするスポーツです。天候やグラウンドの状態によって、最適なスパイクタイプは変わってきます。季節や試合環境を考慮したスパイク選びが、安定したパフォーマンスにつながります。
硬い乾燥したグラウンドでは、短めのスタッドが適しています。突き刺さりすぎず、スムーズな動きを実現できます。反対に、雨で濡れた柔らかいグラウンドでは、長めのスタッドが必要となり、しっかりとグリップを確保できます。
例えば、冬の泥濘したグラウンドでプレーする機会が多い選手は、取り替え可能なロングスタッドスパイクを選ぶことで、様々な条件に対応できるでしょう。一年を通じて異なるコンディションでプレーする場合は、複数のスパイクを用意することも検討すべきです。

ポジション別スパイクの選び方
ラグビーではポジションごとに求められる動きや役割が大きく異なるため、それに適したスパイクを選ぶことが重要です。FWとBKに大別してみると、スクラムやラインアウトでの力強さが求められるFWと、スピードやステップワークが重視されるBKでは、最適なスパイクの特徴が変わってきます。各ポジション特性を踏まえた選び方を解説します。
FWプレーヤー向けスパイク
FWプレーヤーには、強固なグリップ力と足首のサポート性が求められます。スクラムでの踏ん張りやラックでの安定性を確保するため、頑丈な構造と長めのスタッドを持つスパイクが適しています。
FWプレーヤー向けスパイクの特徴:
- 8本以上の長めのスタッド配置
- 足首をしっかりホールドする高めのカット
特にフロントローのプレーヤーは、スクラムでの押し合いが主な役割のため、足首のサポート性とグリップ力を重視したモデルを選びましょう。一方、バックローは比較的動く機会が多いため、FWの中でも少し軽量なモデルが向いています。例えば、フランカーならBKに近いハイブリッドタイプの8本スタッドモデルも選択肢となるでしょう。


BKプレーヤー向けスパイク
BKプレーヤーにとって重要なのは、軽量性と柔軟性です。素早いダッシュや方向転換を可能にするため、軽量設計で足の動きを妨げないスパイクが理想的です。また、キック精度も重要なため、ボールタッチの感覚が得られるモデルが適しています。
BKプレーヤー向けスパイクの特徴:
- 6本の短〜中程度のスタッド配置
- 軽量で足にフィットする低めのカット
例えば、サイドステップを多用するセンターやウイングには、反発性に優れた軽量モデルが適しています。一方、ハーフバックなど戦術的な役割が大きいポジションでは、ボールコントロール性能に優れたモデルが向いているでしょう。クリーンなキックが求められるスタンドオフやフルバックには、インステップ(足の内側)の感覚が得られるデザインのスパイクがおすすめです。


スパイクの種類と特徴
ラグビースパイクは大きく分けて固定式スタッドと取替式スタッドの2種類に分類されます。それぞれに特徴があり、プレースタイルやグラウンドコンディションに応じて選ぶことが重要です。また、スパイクのアッパー素材やソール構造も性能に大きく影響します。それぞれのタイプの特徴と選び方について解説します。
固定式スタッドと取替式スタッドの違い
固定式スタッドは、ソール部分とスタッドが一体となっているタイプのスパイクです。軽量で柔軟性に優れている反面、スタッドが摩耗すると交換できないという特徴があります。一方、取替式スタッドは、グラウンドコンディションに応じてスタッドの長さを変更できる高い汎用性が魅力です。
固定式スタッドのメリット:
- 軽量で足の動きに追従しやすい
- 比較的低価格
取替式スタッドのメリット:
- グラウンド状況に応じてスタッド長を変更可能
- スタッドのみ交換するため長期的にコスト効率が良い
例えば、乾いた硬いグラウンドと雨で柔らかくなったグラウンドの両方でプレーする機会が多い選手には、取替式スタッドが適しています。一方、専ら人工芝でのプレーが多い選手には、軽量の固定式スタッドがおすすめです。
アッパー素材による違い
スパイクのアッパー(甲の部分)の素材は、フィット感や耐久性、そして足への負担に大きく影響します。主に天然皮革と合成皮革の2種類があり、それぞれ異なる特性を持っています。
天然皮革(カンガルーレザーなど)は、足になじみやすく、使い込むほどに自分の足の形に馴染むという特徴があります。プレミアムモデルに多く採用されており、ボールタッチの感覚が良いため、キック精度を重視するプレーヤーに適しています。
一方、合成皮革は耐水性に優れ、お手入れが簡単という利点があります。また、近年の技術向上により軽量で耐久性も向上しているため、コストパフォーマンスに優れたモデルが多くなっています。
例えば、雨天でのプレーが多い環境では耐水性に優れた合成皮革モデル、キック精度を重視するスタンドオフなどには天然皮革モデルというように、プレースタイルや環境に応じた選択がおすすめです。
スパイクのサイズ選びと試着のコツ
ラグビースパイクを選ぶ際、正確なサイズ選びは最も重要なポイントです。合わないサイズのスパイクは、パフォーマンスの低下だけでなく、足のトラブルや怪我のリスクも高めます。ここでは、正確なサイズの測り方や試着時のチェックポイント、さらに足の形状に合わせた選び方について詳しく解説します。
足のサイズの正確な測り方
スパイクを選ぶ際は、まず正確な足のサイズを知ることが大切です。両足のサイズを測定し、左右で異なる場合は大きい方のサイズに合わせましょう。また、一日の中でも足のサイズは変動するため、練習後など足が若干膨らんだ状態で測定するのがおすすめです。
足のサイズ測定のポイント:
- かかとから一番長い指先までの長さを測定
- 足の幅(一番広い部分)も必ず測定する
正確な測定のためには、専門店で足型測定器を使用するのが理想的です。自宅で測定する場合は、足をペーパーに乗せて輪郭をなぞり、長さと幅を測るという方法もあります。例えば、普段27.0cmの靴を履いている方でも、実際に測定すると26.5cmだったというケースも少なくありません。

試着時にチェックすべきポイント
スパイクの試着では、単に「きつくない」「ゆるくない」という感覚だけでなく、以下のポイントをしっかりチェックすることが重要です。特につま先のスペースと全体のフィット感は慎重に確認しましょう。
試着時のチェックポイント:
- つま先に5〜10mm程度の余裕があるか
- かかとがしっかりとホールドされているか
また、実際の使用感を確認するため、その場でのダッシュやターンなど、ラグビーの動きを模した動作を行うことをおすすめします。例えば、ターン動作でスリップ感がないか、急停止した際に足が前に滑らないかなどをチェックしましょう。靴紐を締めた状態で足首の動きに違和感がないかも重要なポイントです。
幅広・甲高の足に合わせた選び方
足の形状には個人差があり、特に幅広や甲高の方は一般的なスパイクでは窮屈に感じることがあります。自分の足の特徴を理解し、それに合ったモデルを選ぶことが重要です。
幅広・甲高の足に適したスパイク選びのポイント:
- 「ワイド」や「2E」などの表記があるモデルを選ぶ
- アッパー部分に伸縮性のある素材を使用したモデルを検討する
例えば、アシックスやミズノなどの日本メーカーは幅広の日本人の足に合わせたモデルを展開しています。また、天然皮革製のスパイクは使い込むことで足の形に馴染むため、初期の窮屈感が気になる場合でも、徐々に快適になることが多いです。試着時には靴紐の締め具合を調整して、全体のフィット感を確認することも大切です。
メンテナンスと耐久性を高める方法
ラグビースパイクを長持ちさせるためには、適切なメンテナンスが欠かせません。泥や水に晒されることの多いラグビースパイクは、手入れ次第で耐久性が大きく変わります。ここでは、日常的なお手入れの方法と、シーズン終了後の保管方法について解説します。また、スパイクの寿命を見極めるポイントもご紹介します。
日常的なお手入れ方法
試合や練習後のスパイクは、そのまま放置せず、すぐに泥を落とし乾燥させることが重要です。特に天然皮革製のスパイクは水分と泥によるダメージを受けやすいため、早めのケアが耐久性を高めます。
スパイクのお手入れ手順:
- 練習・試合後すぐに水で泥を洗い流す
- 新聞紙などを詰めて形を整えながら陰干しする
天然皮革のスパイクには、専用のレザークリームを定期的に塗ることで、皮革の柔軟性を保ち、ひび割れを防止できます。例えば、月に1回程度のペースでクリームを塗ることで、スパイクの寿命を大幅に延ばすことができるでしょう。また、取替式スタッドの場合は、スタッド部分の泥を取り除き、必要に応じてネジ部分に少量のオイルを塗ることも有効です。
シーズン終了後の保管方法
シーズンオフなど長期間使用しない時期のスパイクの保管方法も、耐久性に影響します。適切な保管で、次シーズンも良いコンディションで使用できるよう心がけましょう。
スパイクの保管ポイント:
- 完全に乾燥させてから保管する
- 形が崩れないよう、シューズキーパーや新聞紙を入れる
保管場所は直射日光が当たらない風通しの良い場所を選びましょう。湿気の多い場所での保管は、カビの原因となります。また、スパイクを重ねたり圧迫したりせず、形状が維持できるよう注意することも大切です。例えば、シーズン終了時には徹底的なクリーニングと乾燥を行い、レザークリームを塗ってから通気性の良い袋に入れて保管するのが理想的です。
初心者からベテランまで|経験レベル別の選び方
ラグビー経験によってスパイク選びの基準は変わります。初心者は基本性能と快適性を、中級者は自分のプレースタイルに合った機能性を、ベテランは専門性の高い性能を重視することが大切です。ここでは経験レベル別のスパイク選びのポイントを解説します。
初心者が押さえるべきポイント
ラグビー初心者がスパイクを選ぶ際は、まず基本的な機能と快適性を重視しましょう。高価なモデルが必ずしも初心者に適しているとは限りません。まずはラグビーの基本動作をサポートするスパイクを選ぶことが大切です。
初心者向けスパイク選びのポイント:
- 汎用性の高いオールラウンドタイプを選ぶ
- 足首のサポート性が高いミドルカットタイプが安心
例えば、ポジションがまだ固定されていない初心者には、FW・BK兼用の6〜8本スタッドモデルがおすすめです。また、価格帯は1万円前後の入門モデルでも十分な性能を備えているものが多いため、まずは基本性能をしっかり押さえたモデルから始めるとよいでしょう。技術向上に伴い、より専門的なモデルへ移行することができます。
中級者・ベテラン向けの専門的選択肢
中級者からベテランになると、自分のプレースタイルやポジション特性をより深く理解できるようになります。この段階では、専門性の高いモデルを選ぶことで、パフォーマンスをさらに向上させることができます。
中級者・ベテラン向けスパイク選びのポイント:
- ポジション専用設計のハイエンドモデルを検討する
- 自分のプレースタイルに最適化された機能を重視する
例えば、スクラムハーフならボールコントロール性能に優れたモデル、ウイングなら軽量で推進力を高めるモデルといったように、より専門的な選択が可能です。また、ベテランになると足の特性も熟知しているため、自分の足に最適なフィット感や素材を選ぶことができます。
プロ選手も使用する上位モデルは価格も高めですが、耐久性や性能面で優れており、長期的に見ればコストパフォーマンスが良いケースも多いです。自分の技術レベルと予算のバランスを考えながら、最適なモデルを選びましょう。
予算別|おすすめのスパイク選び
ラグビースパイクは価格帯によって性能や耐久性に違いがあります。ここでは、エントリーレベルからハイエンドモデルまで、予算別のスパイク選びのポイントを解説します。予算に合わせた最適な選択で、コストパフォーマンスの高いスパイク選びを実現しましょう。
コストパフォーマンスに優れたエントリーモデル
初心者や学生プレーヤー、予算を抑えたい方には、1万円前後のエントリーモデルがおすすめです。基本性能を押さえたコストパフォーマンスの良いモデルが多く、ラグビーの基本動作をサポートする機能を備えています。
エントリーモデルの特徴:
- 合成皮革を使用した耐久性のあるアッパー
- 基本的なスタッド配置と足首サポート
例えば、アシックスの「DS LIGHT」シリーズやミズノの「モナルシーダ」など、エントリーモデルでも十分な性能を持つスパイクが揃っています。これらは特に初心者や成長期の学生に適しており、基本技術の習得をサポートします。成長期の子どもの場合、足のサイズが変わりやすいため、高価なモデルへの投資よりも、この価格帯での定期的な買い替えの方が合理的です。
高機能なハイエンドモデルの特徴
中級者以上や競技志向の強いプレーヤーには、2万円以上のハイエンドモデルも検討する価値があります。これらのモデルは最新技術を搭載し、専門性の高いパフォーマンス向上機能を備えています。
ハイエンドモデルの特徴:
- 天然皮革などの高品質材料を使用
- ポジション特化型の専門設計
例えば、アディダスの「プレデター」シリーズやミズノの「モレリア」シリーズなどは、プロ選手も愛用する高性能モデルです。天然皮革を使用したモデルは足になじみやすく、キック精度や足裏感覚が向上します。また、取替式スタッドを採用したモデルは、様々なグラウンドコンディションに対応可能です。
ハイエンドモデルは初期投資は高くなりますが、耐久性や機能性に優れており、長期的に見ればコスト効率が良い場合もあります。特に週に複数回の練習や試合をこなす選手には、耐久性の高いハイエンドモデルがおすすめです。
まとめ|自分に最適なラグビースパイクを見つけよう
ラグビースパイク選びは、あなたのパフォーマンスと安全性に直結する重要な決断です。この記事で解説した3つのポイント「ポジション別の機能理解」「足のサイズと形状に合わせた選択」「グラウンドコンディションの考慮」を押さえることで、失敗のないスパイク選びが可能になります。
スパイク選びの最終チェックリスト
最適なスパイクを選ぶための最終チェックリストをまとめました。購入前に以下の項目を確認することで、あなたに最適なスパイクを見つけることができるでしょう。
スパイク選び最終チェックリスト:
- 自分のポジションに適したスタッド配置か
- 足のサイズと形状にフィットしているか
- 主なプレー環境のグラウンドに適しているか
例えば、FWでスクラムをよく組む選手なら、足首をしっかりサポートする8本スタッドモデルが最適です。また、幅広の足の選手は「ワイド」表記のあるモデルを選ぶことで、快適なプレーが可能になります。
メーカー・ブランド選びのポイント
最後に、メーカー・ブランド選びのポイントも押さえておきましょう。各メーカーには特徴があり、あなたの足の形状や好みに合ったブランドを選ぶことも重要です。
主なブランドの特徴:
- アシックス/MIZUNO:日本人の足に合わせた設計で幅広の足に適合
- アディダス:軽量性と耐久性のバランスが良い
最終的には、実際に試着して確認することが最も重要です。オンラインでの購入も便利ですが、可能であれば専門店で試着し、アドバイスを受けることをおすすめします。適切なスパイク選びで、あなたのラグビーライフがより充実したものになることを願っています。

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この記事を書いた人

有限会社エムアンドワイ企画サービス代表取締役
Rugby Online(ラグビーオンライン)シャチョーことキョーヘー
高校卒業後にニュージーランドへ渡りラグビー修行。その後、ラグビーの本場ニュージーランドで身近にある「ラグビー」を日本にも持ってきたい!との想いで起業。ラグビー用品専門のWEBショップ「ラグビーオンライン」を開設。生粋のラグビー好きによる、ラグビーにまつわる様々な情報の発信です!